“controversial”の意味・用法【日本語に訳しにくい英単語】

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“controversial”の意味・用法【日本語に訳しにくい英単語】

 

こんにちは!こかちゃんです。

今回は、「日本語に訳しにくい英単語」を紹介したいと思います!

 

英語には、日本語で一言で訳すのが困難な単語がたくさん存在します。

例えば、日本語訳をそのまま使うと明らかに不自然な文章になったり、いくつもの意味があったりする場合です。

 

「辞書に書いてある通りに、とりあえずがんばって訳すしかない!」

 

という感じで無理やり訳してみたけど、なんか変だな、、という経験をした方も多いのではないでしょうか?

 

そんな時、私がどうやってそのような英単語に対処してきたのか、という事を簡単にご紹介できればと思います!

今回、第1回目にみなさんにご紹介したい単語は、“controversial”です!

 

それではいってみよー! ☟

 

“Controversial”の意味の説明をする前に一言

 

さっそく”controversial”という英単語の説明を始めたいところですが、まず始めに少しだけ言いたいことがあります。 少々お付き合いください。

 

私は大学で英語を一生懸命勉強し、大学4年時に英検1級TOEIC955点を取ることができました。

今まで努力をし、本当に多くの英単語を勉強してきました。

 

そんな私が時々思う事があります。

それは、「日本人は正しく英語を日本語に訳すことにこだわりすぎているのではないか」、と。

そして、「そんなに正しく意味を訳すのに苦労するのであれば、別に日本語に訳さなくてもいいんじゃないか」、と。

 

むちゃくちゃな事を言っているように聞こえるかもしれません。

なぜ私がこのように思うのかを説明します。

 

日本では、日常生活で英語に触れる機会はあまりありませんよね。
これが良い、悪い、というのではなく、現実として使う機会がないですよね。

あるとしたら、電車で聞く車内アナウンスくらいでしょうか?

英語を使う仕事をしている方や、積極的に自ら英語に触れようとしている方を除いては、なかなか英語を聞く、使う、という事がありません。

 

私はこのような日本の環境によって、日本人は英語を「1つの言語」というよりも、「受験科目の1つ」としか認識してない人が多いと思います。

 

受験英語の世界では、英語を日本語に正確に訳すことが求められます。

また、意味を正確に捉えないと、「言い換えた場合の正しい文章を選べ」、のような問題には対応できません。

したがって、日本人は英語を見ると、すぐに日本語に訳して意味を理解しようとする癖がついてしまっている気がします。

いくつも存在する日本語訳の中から、どの意味が一番良いのだろうか、とじっくり考えこんでしまうのです。

これは別に悪いことではないのですが、私が主張したいことは、

「もう少し柔軟になって、英語は1つの言語である、ということを認識してほしい!」

ということです。

 

「英語は正しく日本語に訳さないと意味が理解できない」、という主張は半分は正解ですが、半分は不正解だと思います。

正しく日本語に訳すことが出来ない場合は、適切な訳し方を考え、正しく見せるのです。

 

“Controversial”の意味と日本語への訳し方

 

では、前置きが長くなりましたが、“controversial”という英単語の説明に参りたいと思います。

おそらく、受験英語でも重要な単語だと思うので、見た事があるという方は多いのではないでしょうか?

どんな意味か覚えていますか??

辞書に載っているような意味を確認してみると、以下のように説明されています。

 

「論争(上)の、議論の、論争の的になる、物議をかもす、議論好きの」
 - Weblio英和辞典、和英辞典より引用

 

上の説明を読み、「なるほど~」と思う方も当然いると思います。

 

でも同時に、

「う~ん、分かるようで分からないな~」

「なんか意味がフワフワしているな~」

と思った方もいると思います。

 

そうなんです、実はこの単語は日本語で一言で訳すのがやっかいな単語なんです。

このような時はみなさんはどのように対処しますか? がんばって訳しますか?

 

私の場合、日本語訳を一通り見て意味を理解したあとは、あえて辞書に書いてある日本語の定義は無視をする!ということを行っています。

 

いや、どういうこと??(笑)

と思ったあなたのために、以下の具体例を用意しました。

 

 英文:
“Even though our team won the game yesterday, we were not happy because of the controversial call at the end of the game”
 日本語訳:
「私達のチームは昨日試合に勝ったにもかかわらず、試合最後の微妙な判定のために、あまり嬉しくはなかった」

 

この例文の場合、「論争の的になる」や「議論の余地のある」と訳しても自然な文章にはなりません。

「物議をかもした判定」であればかろうじて意味が分かるとは思いますが、このような時は、いったん辞書に書いてある意味を無視するのも一つの手です。

状況から意味を推測してみてください。

 

今回のケースでは、どのような判定だったのでしょうか?

通常であれば、試合に勝てば嬉しいはずです。

選手は喜びますよね??

しかし、勝利したチームがなぜか試合後に喜ぶことができない、、、

それはなぜかというと、審判が勝負をしていた2つのチームにとって、なんとも納得のできない、モヤモヤとした判定を下したからです。

審判だから正しい可能性も十分にありますが、プレーをしていた選手たちは納得できない、、

この例文はそんな状況を表しています。

 

そこで私は「微妙な」という言葉を使いました。
この言葉であれば、試合で選手たちが納得のできなかった理由も表現できます。

 

このように、辞書の定義を理解したうえで、状況に適した意味を自分で考えだすことによって、しっくりとくる日本語訳を作ることが出来ます。

複数の似たような意味がある英単語は、意味を全て「覚える」のではなく、「ニュアンス(言いたいこと)を理解する」くらいの方が自然な訳を作ることが出来るはずです。

 

また、最悪どうしても文章に合うような訳し方が見つからない場合、そのまま英語をカタカナにしても良いと思います。

だから、今回の場合は、カタカナで「コントラバーシャル」とそのまま述べるという事です(笑)

まったく英語が分からない人に対して「コントラバーシャル」とそのまま言うのは不親切ですが、ある程度英語に理解がある人同士であれば、むしろ分かりやすいと思います。

ですので、そのままカタカナ表記をすることはそこまで悪いことでもない気がするのです。
(当然受験英語ではだめですよ 笑)

 

まとめ

 

以上、要約すると、

日本語訳がたくさんあるということは、それだけその単語が文章や文脈によって幅広く意味が変わるという事です。このような時は、一つの正しい日本語訳を探そうとしなくても良いのです。複数の日本語訳から、ニュアンス(言いたいこと)を理解しよう。
英語は言語! もっと柔軟になりましょう。
“controversial”は「微妙な」「賛否両論の」などとも訳すことが出来ます。
文脈に応じて適切な訳し方を考えてみましょう。

 

今回の記事は以上です!

 

それでは、ごきげんよう~

 

私(こかちゃん)のことをもっと知りたいと思った方は以下をご覧ください
Profile – プロフィール | こかちゃんブログ (kokachan.com)

 

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